大人になってから、友人をつくることのハードルが高くなったように思う。いや私の場合は元から苦手ではあるけど…でも、同じように大人になってから友人をつくるのが難しいと感じる人は多いんじゃなかろうか。
そもそも「友人」ってなんだろう。
ゆう‐じん〔イウ‐〕【友人】
ともだち。朋友。とも。
https://kotobank.jp/word/%E5%8F%8B%E4%BA%BA-650808
[類語]友達・友・ペンフレンド・ペンパル・朋友・友垣・酒徒・茶飲み友達・ルームメート・仲間・同輩・朋輩・同僚・同志・同人・メート・同士・常連・一味・一派・徒党・味方・翰林・盟友・同腹・相手・畏友・知友・知音・親友・心友・仲良し・良友・悪友・戦友・校友・同窓生・学友・同級生・級友・クラスメート・同窓・同期・同期生・同期の桜・社友・僚友・寮友・政友・詩友・亡友
うん。思ったより色んな意味があるんだね。1、2、3、4、5、6、なな、はち…よし、これを友人を呼べるなら私も沢山いるぞ…!(なんか思考が「ぼっち・ざ・ろっく」のぼっちちゃんみたいになってきた)
学生の時から、自分にとっての「友人」ってなんだろうと考えることはあった。本当に考えすぎなところがあって、考えすぎて疑心暗鬼になったこともあったな…(暗い過去)その時は、友人とは「いつでも一緒で、趣味や価値観が合って、自分の身の回りで起きたことはなんでも共有しちゃうような関係」のことだと思っていたな。
でも大人になって昔と比べてみると、今の私の友人って当時の私の「友人」の条件に当てはまらない人ばかりだ。普段は連絡を全く取らないけど気が向いたら会うっていう人や、定期的にあうけど相手のプライベートは全然しらないって人もいる。趣味全然ちがうけどなんか合うところがあって関係が続いてる人もいる。まあ大人になって学生時代と違ってお互い生活環境も違ってくるし、ずっと一緒なんて難しいってわかったのもあるし、自分の人付き合いの考え方が変わったのも大きいな。
でも、上記の引用から考えても友人っていろんな形がある。学生時代思っていたような関係が今続いている子もいるし、そういう関係は尚更大事にしよう!
最近友人について考えて少し気分が下がっていたけど、もう大丈夫だ!うん、よし!
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